ある施設の室内に、新たに別部門が同居するためパーティションで仕切ることになりました。

今回のように施工型パーティションの場合、仕切る部屋のサイズや天井高など、ご要望に合わせて設置するので、既製品として準備されている部材を組み合わせるだけでなく、部分的に加工しながら職人さんが組み立てます。

このように既設の蛍光灯と重なる場合は切り欠き加工が必要です。
パネルと天井の間は、空調の関係でオープンです。

持ち込んだ電動カッター

作業中

擦りガラスをハメ込む直前

施工完了