9月号のBRUTUS Casaは椅子の特集です。
気になったので購入してみました。
(私が事務所で使っている椅子に置いて撮影)
掲載されているのは海外のデザイナーズブランドの椅子が中心で、最新作から年代物までが紹介されてます。
椅子もデザインが重要意味では衣服選びと似ているので、このようなファッション的な雑誌の題材になるでしょう。ただし、長時間体に直接触れる家具なので身体にフィットしたモノを選びたいところです。
掲載されている椅子は、自宅のリビングやレストランやカフェなどで使いたくなるような椅子が中心です。
なかでも年数を経過しても全く古さを感じないデザインの椅子は、やはり魅力的です。
修理しながら何十年も使い続けられるような椅子に出会えたら、きっとインドア生活が楽しくなります。
さて、自分の身体に合う椅子をどうやって見つけたらいいの? という疑問がわきます。
当店では様々なメーカーのオフィス用椅子を在庫しており、お客さんには出来るだけ座って頂いてます。
その際必ずお伝えするのが、座った瞬間に感じるクッション性や、リクライニングの良さだけで選ばないで欲しいという事です。
例えば、事務作業だと毎日数時間座り続けることが前提になります。それなのに店頭で瞬時に感じた心地よさだけで選択してしまった場合、実際に仕事で使いはじめたら、違和感を感じたり、なんだか疲れるなんていう事にもなりかねません。
オフィスチェアは、座面の上下&前後、リクライニングの強弱&固定、腰部クッションの硬さ(ランバーサポート機能)など上位機種になればなるほど細かな調整が可能になります。
納得できる椅子選びをしたいですね。
豊富に在庫している椅子の中から、あなたに合った1脚をお選びください。