12月になりました!
この時期、本屋さんに行くと様々な手帳が並んでいますね~。
手帳選びは近未来を創造していくようで、何だかワクワクします。
と言いつつも、私は毎年違う手帳では違和感を感じてしますので、1度決めたら数年は同じ手帳を購入してます。
これまで、6穴リングのシステム手帳(30歳代) → 野口 悠紀雄氏の「超」整理手帳(40歳代) → 糸井重里氏のほぼ日手帳 A6版(50歳代)とそれぞれ10年程の周期で変えてきました。
直近の「ほぼ日手帳」は結構気に入ってましたが、①もう少し薄くしたい ②見開きで1週間が見たい ③そのためワンサイズ大きくてもいい という条件で今年からこの手帳を使い始めました。
能率手帳 サイズ:B6 型式:2266
ページ前部分のマンスリーは前年12月から翌年3月までの16ヶ月分
一番利用するウィークリーは見開きで7日分。
土・日が狭くなっている分、平日分のスペースが広く取られてます。
後ろには罫線ノート
更に最終章は方眼ノートになってます。
私は仕事上、罫線や方眼ノートはびっしり使う方なので、助かります。
手帳カバーの件
昨年末この手帳に決めたのと同じタイミングで、偶然革製品を手作りされている方と出会いが有ったので、さっそく手帳カバーの制作を依頼しました。
気持ちよく使いたいので、「システム手帳」や「ほぼ日手帳」の使用経験から以下の要望を提示させていただきました。
①表紙裏に名刺やカードが収納できるスペース
②栞は2つ付ける
③ペンホルダーは三菱ジェットストリーム4色+シャープが入るサイズ
④裏表紙にはメモなどが挟み込めるポケット
お陰さまで、要望とおりのデザインで丈夫なカバーを制作して頂きました。
実際1年間使ってみて不満無く使えるカバーでした。